神経変性疾患、認知症といった神経難病の病態解明、治療法開発とそれに必要なバイオマーカーの開発研究に取り組んでいます。 研究の対象は主に筋萎縮性側索硬化症(ALS)、前頭側頭葉変性症(FTLD)、タウオパチー、アルツハイマー病で、これらに関する分子病態、神経機能、神経回路や高次機能障害のメカニズムに着目した研究を進めています。 前頭側頭葉変性症(FTLD)、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、その類縁疾患(FTLDスペクトラム)の病態機序の解明 FUSおよびタウの分子機能とモデル動物解析に基づいた病態解明 FTLDの高次脳機能障害に着目した新規バイオマーカー開発 FUSおよびタウの分子機能を基盤とした核酸医薬開発 アルツハイマー病の次世代画像診断法の開発 アルツハイマー病の診断・予防薬の開発 研究内容を見る メンバー 神経診断治療学部門のメンバーをご紹介します。 詳しく見る 業績 これまでに発表した学術論文など主な研究業績をご紹介します。 詳しく見る ニュース 2022.10.31お知らせ サイトリニューアルしました 一覧を見る Tweets by IshigakiLab